【アーカイブ動画】海外の薬局機能と薬剤師の社会的意義 日本における職域拡大の可能性とは kaigaisemina-.pdf
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【講師紹介】
・加藤 裕太 先生
(東京大学 大学院 薬学系研究科 博士課程)
・ゲスト
東徹(精神科医)/ 高橋秀和(薬剤師)/ 濱本幸広(薬剤師)
【概要】
2024年5月25日に開催したオンラインセミナーのアーカイブ動画です。
購入後、PDFからパスワード付きサイトへアクセスして、YouTubeの限定公開にて関覧できます。
ダウンロード版ではありません。
【放映時間】
55分09秒
【内容】
医薬分業における薬局
薬剤師の社会的意義と職域拡大の可能性
を書かれた加藤裕太先生を講師にお招きして
海外の薬局・薬剤師の現状などについて
どうなっているのか詳しく解説していきます。
対人業務へのシフトや医療情報の共有など
薬局薬剤師の業務には様々な課題があります。
・薬局規模に応じた調剤報酬の不均衡
・多職種連携の不足による医療サービスの不十分
・業務効率化の遅れによる対人業務への時間的制約
・医師との連携の不十分さによる信頼不足
・処方箋調剤以外の業務への取り組みの不足
これらの課題に対する解決策として、
・多職種連携の促進と医療情報の共有の充実
・薬剤師に対する一定範囲の処方権付与の検討
・対物業務の効率化と調剤外部委託の拡大
・処方箋調剤以外の役割拡大と薬剤師の能力向上
これらについてのセミナーをしました。
ワーキングペーパーは下記URLをご参照ください。
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/WP027.pdf
加藤先生:講義
【このセミナーで得られる知識】
日本の医薬分業の歴史から海外の薬剤師の現状を学び
どのような方向性に日本の薬剤師が向かって行くべきか
現状の認識から目指すべき方向性を共有します。
【ご注意】
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